サウナでのメガネ着用に注意 jinsのプラスチックフレームが変形

サウナでのメガネ着用に注意 jinsのプラスチックフレームが変形

低視力の人の悩みの一つ。「銭湯」

自分もだが、裸眼だと何も見えないくらいの低視力の人は、メガネを着用したまま浴室に向かうことだろう。

湯船につかるくらいならいいのだが、問題は「サウナ」だ。

メガネを着用しながら湯船につかったことは何度もあるので、サウナも大丈夫だろうと思い、メガネ着用したままサウナへ。

これが失敗だった。

結果、フレームが変形・・・。

具体的にはヒンジが歪んでしまい、かけ心地がゆるゆるな状態になってしまった。歩いた時の振動でメガネがずり落ちてしまうくらい。

jinsは無料で調整可能だが限界あり

jinsで購入したメガネであれば、近場のjinsに持ち込めば無料で調整が可能。

今までに何度も修理してもらっていたので、今回も元の状態に直るだろうと思っていたが、考えが甘かった。

フレームには寿命がある

5年くらい前から使用しているjinsのプラスチックフレームメガネなのだが、フレームには寿命があるとのことだ。

特にプラスチックフレームは、劣化してくるとフレームが折れやすくなってくるとのこと。フレームが白っぽくなってきており、プラスチック内の水分(?)がほぼない状態。非常に折れやすい状態にあるとのことだ。

フレームの歪みを直す際、少しであれば直せるが、今回のように歪みが大きい場合、きちんと治すとすると折れるリスクがあるとのこと。それでも良いならやるとのことだった。

最終的に折れる限界まで直してもらったのだが、修理後も歪みがある状態・・・。

おとなしく買い替えることにする。

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