度数強めのメガネならjinsがおすすめ ただ注意点も・・
5年ぶりのメガネの買い替え。
今回も前回同様にjinsをチョイス。
jinsを選んだ理由は、追加料金なしで薄型レンズにできる点だ。
自分はかなりの低視力。
普通のレンズだと牛乳瓶の底くらい分厚くなってしまう。
なので薄型レンズにする必要があるのだが、お店によっては追加料金がかかり高額になってしまう。
jinsならこの薄型レンズが追加料金なしでできる。
つまりフレーム代の8,000円~15,000円くらいでメガネが作れるのだ。
これはかなりうれしい。
ただ、うれしいことばかりではなく制限事項が2つ。
1.受け渡しまでの期間が長い
一つはメガネの受け渡しに1週間くらいかかることだ。
度数弱めのレンズの場合は、店頭にレンズの在庫があるため、その日のうちに渡してくれるのだが、度数強めのレンズは違う。
店頭に準備がなく、取り寄せになるため、約1週間がかかってしまうとのこと。
レンズの薄さは4段階から選ぶことが可能であり、1.60、1.67、1.70、1.74の順に薄くなっていく。
おそらく、度数が強くて薄型のレンズは店頭に置いていないのだろう。
まぁたった1週間なので、これなら少し我慢するだけだ。許容できる。
問題は2つめ・・・。
2.オプションレンズに制限がある
二つめは、オプションレンズに制限があることだ。
先ほどレンズの薄さの話をしたが、オプションレンズによって薄型レンズに対応していないものがあるのだ。
一番薄い1.74のレンズについては、おそらくどのオプションレンズも対応していない・・・。
ブルーライトカットレンズ
オプションでブルーライトカットレンズをつける場合は注意。
ブルーライトは薄さ1.70まで対応している。
なので、今回は薄さ1.70、ブルーライトカット率25%のレンズをチョイス。
ただ、あとからホームページを見ると、こんな注意書きが・・・。
自然な見た目の日常使いタイプは屈折率1.70もご用意しておりますが、ブルーライトカット率が13%カットになります。
どうやらブルーライトカット率25%のレンズは薄さ1.67までとのこと。
あれ、これ店員さんから説明がなかったような・・・。
まぁいいか。
ヴァイオレットレンズ
続いてヴァイオレットレンズ。
最先端のレンズで、このレンズを狙っていたのだが、残念ながら自分のような度数強めの人には向かない。
薄さ1.67までしか対応してないし、かつ高いからだ。
- 薄さ1.60ならプラス5,000円
- 薄さ1.67ならプラス11,000円
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